ラズパイケースの紹介(Argon ONE Raspberry Pi 4)

  • 2020.08.15
  • IoT
ラズパイケースの紹介(Argon ONE Raspberry Pi 4)

 

使用しているラズパイケースの紹介

 

Argon ONE Raspberry Pi 4 というケースを使用しています。
↓Amazonリンク

ソフトウェアで制御可能なファンに加え、ボタンの押し方によって再起動なども可能な電源スイッチもついています。
Argon ONE Raspberry Pi 4

フタを開けるとGPIOピンが見える。(磁石で簡単に開け閉めできる)
ピンそれぞれの機能が印刷されているため自分みたいな初心者にはありがたい。

Argon ONE GPIO

 

組み立て

 

パーツは大まかに3つ.。
組み立て自体はすごく簡単です。

Argon ONE GPIO1

まず初めに、ラズパイからSDカードは外しておきましょう。
挿したままだとケースを閉めるときに干渉するため、最悪SDカードが割れてしまいます。(割りました)

Argon ONE GPIO2

次にサブボードを差し込む。
Argon ONE GPIO3

ヒートパッド2枚を貼り付けます。
Argon ONE GPIO4

GPIOを接続。
Argon ONE GPIO5

ネジで4箇所を止める
Argon ONE GPIO6

フタを閉めてさらにネジ止め。
Argon ONE GPIO7

SDカードを最後に挿して完成です。
Argon ONE GPIO8

 

終わりに

 

説明書は図が多くて手順もわかりやすいため組み立て方法に悩むことはないとは思います。
単にお勧めがしたかっただけなのですが、SDカードの破損が中々ショックだったので組み立てに関しても一応書きました。。